小さくて、持ち運びも楽なウクレレに詰まった音楽の要素を元の方から学んで、 自身の作曲やアレンジにも役立てよう。
夢広がるウクレレ講座〜7曲で学ぶドレミの基礎からコード進行、歌い易い音程の見つけ方、ソロウクレレまで
学習する内容
ウクレレが弾けるようになる。
音楽の仕組みをシンプルに理解できるようになる。
「音」という存在のチカラを実感できる。
弾きたい曲をシンプルにとらえ、アレンジのコツが解る。
講義 | |
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ウクレレで「共鳴」を体感。そこから始まるドレミの仕組み。 | 00:12:42 |
3つのコードで「キラキラ星」を弾いてみよう | 00:16:45 |
歌いやすい調(スケール)を探してみよう。 | 00:13:01 |
3コード+3コード=6コード | 00:14:42 |
指1本で弾くソロウクレレ | 00:13:59 |
指2本で弾くソロウクレレ | 00:09:57 |
キラキラ星アレンジ変奏曲 | 00:09:15 |
アロハオエ | 00:17:00 |
アメージンググレイス | 00:12:49 |
ダニーボーイ (ロンドンデリーの歌) | 00:14:47 |
指1本(1コード)アレンジが心地好い曲3選 | 00:10:29 |
カノンコード | 00:08:03 |
• ウクレレを持っている。
• ドレミファソラシドという音の記号名を知っている。
ウクレレは小さくて、音楽を味わうには、
最低限の弦の数、そして音域です。
なので、難しいことは出来ないけれど、
簡単に弾くことが出来ます。
出来るようにアレンジすることが簡単です。
「音」という存在がどういうものなのかをお伝えすれば、
その後の理論も実践も、
より簡単に理解し、楽に弾けるようになると思います。
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1. Cの1コードでウクレレを弾いてみる。
2. Cの3コードにして、好きな曲を
簡単アレンジで弾いてみる。
3. マイナーコードも含め、
プラス3つのコードを覚え、関わり方も覚える。
4. 自分の歌い易いキーにして、3コードで弾いて歌ってみる。
5. コード進行の法則
「ドミナントモーション」を覚える。
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この5つを伝えられたら
音楽の解釈がグッと楽になるんです。
ウクレレという簡単な楽器で
それを伝えるというのは
とても向いていると思っています。
もちろん、日々繰り返し練習して触れてあげないと、
腕もあがらないでしょうけど、
ギターやピアノみたいに出来ることが多すぎて
弾けるようになるために要る筋力は
そんなに必要ないと思います。
まぁまずは、自分の音色にうっとりしちゃう
ウクレレで倍音共鳴を感じるお手伝いから。
ウクレレを鳴らしてみましょう!
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12巻のうち
1巻は倍音、共鳴から始まるドレミの仕組みを体感。
2〜7巻を「キラキラ星」で
いろんなアレンジで基本を身につけ、
8巻で「アロハオエ 」
9巻で「アメージンググレイス」
10巻で「ダニーボーイ 」
11巻は、指1本奏法で
「歓喜の歌」「アリラン」「星めぐりの歌」。
12巻ではパッフェルベルの「カノン」を弾いて、
黄金のコード進行である「カノンコード」を学べます。