【披講】たった500人程度しか歌えません! 日本文化の真髄にして今まで埋もれていた伝統文化。古き良き文化継承の第一歩。純日本的なマインドフルネス法。 日本人の心、皇室に息づく和歌 を詠む「披講」を学びましょう。
和して歌う 〜日本伝統文化「披講HIKOU〜Japanease Poem Chanting」を学ぶ
学習する内容
1.お正月の宮中歌会始で見ることができる披講 1200年以上の長い歴史をもつ日本伝統文化でありながら現在歌える人は500人もいないと言われている和歌を歌う「披講」を学ぶ事ができます。 本講座は宮中で歌われている「綾小路流」でのお稽古です。
2.観るだけで楽しい 百人一首を始めとする有名な和歌の数々を実際披講しているのを見る事ができます。
3.知って楽しい 披講や和歌についての豆知識を得る事ができます。
4. 歌って楽しい 講師に合わせて一緒に披講することでを「和」の精神を感じる事ができます。純日本的なマインドフルネス法。
| 講義 | |
|---|---|
| 披講とは | 00:09:58 |
| 互いに合わせ合う | 00:11:15 |
| 音霊、言霊の幸ふ国 | 00:09:04 |
| 日本文化は歌合から | 00:10:40 |
| 間を重んじる | 00:10:41 |
| お役に徹する | 00:11:36 |
| 歌は一期一会 | 00:10:45 |
| 自然とも心合わせる | 00:11:49 |
| 文化は恋から | 00:11:06 |
| 人生のいずれの時も歌を詠む | 00:09:53 |
| 平和への祈り | 00:13:59 |
| みんなで和して歌おう | 00:13:48 |
• 見るだけでも楽しい内容になっています。条件は特にありません。
日本の伝統文化「披講」をご存知ですか? お正月の宮中歌会始でお馴染みの和歌を歌う歌い方のことです。 文字ができる前から「歌われて」いた和歌。五七五七七のリズム。 長く伸ばして、間を感じ、声を合わせる。歌の上手下手も全く関係なくどなたでも歌えます。 共に歌う事で「和」の精神を感じる事ができるでしょう。 本講座は披講に興味関心をもち、はじめて触れる方(日本人、外国人問わず)に楽しんでいただけるよう、観て日本を感じ、知って楽しい豆知識と実践とを組み合わせ楽しく学べる内容になっています。 どうぞお気軽にご覧ください。

